こんにちは!ハルです。歯列矯正を始めて6か月(半年!)が経ちました。
写真付きで毎月の記録を残しています。
歯列矯正の経過観察
歯列矯正中に起こりやすい問題
歯列矯正中のリアルな感想
歯や口内の写真があります。
もちろん、配慮した写真になっておりますが苦手な方はお気をつけください。
矯正開始前の歯並び
始めに、私の矯正開始前の歯並びをお見せします。
あえて上下の歯が見えるような口の開け方をしています。
(画質が悪くて申し訳ないです。)
歯やあごの状態
- 上あごが出ている&下あごが下がっている
- ⇨結果、出っ歯に見える/噛み合わせが悪く奥歯に負担
- 叢生(がたがた)
歯列矯正 半年経過 歯の動き
先月との比較写真
先月からどのように変化したかをお見せします!
【正面の写真】
笑った時に見える上の歯並びが大体良くなっているので、大きな変化はありません。
【下の歯】
大きく変わったのは下の歯並びです!
今回の調整で新たに装置がついた箇所があるのですが(後で詳しく話します)、病院から帰って数時間で動いています。
【抜歯箇所】
先月は歯が動いた結果、噛み合わせが悪くなっていました。「い」の口をしても歯と歯が触れず、隙間だらけ。
それが、顎間ゴムを1ヶ月ずっと使用したおかげもあり、噛み合わせが少しよくなりました!
また、抜歯跡も少しずつ閉じてきています。
6ヶ月経過後の診察内容
上の歯のワイヤーをさらにきつくする
上の抜歯跡をどんどん閉じるために、今月からさらにワイヤーがきつくなります…
これを書いている時点でめちゃくちゃ痛いです。
ついに!新たなブラケット装着
赤丸で囲んだところは、今回の診察で新たにつけたブラケットです。
今までは、歯が重なり合いブラケットをつけるスペースがありませんでした。
オープンコイルを装着
反対側は動きが遅く、いつまでも歯が重なり今月もブラケットがつけられません。
そこで「オープンコイル」というものを取り付けました。写真の白いバネのようなものです。
オープンコイルによって
- バネが伸びる力を利用して隙間を作る
- ブラケットをつけるスペースを確保する
矯正6か月目に起こった問題
顎間ゴムがとにかくめんどくさい
先月から噛み合わせを整えるために始まった顎間ゴム。
覚悟はしていましたが、想像以上に大変でした。
- 食事・歯磨きのたびに外す
- 一度外したら新しいゴムに付け替える
- 鏡がないとうまくつけられない
- 口が開かない
- 他人から丸見え
とはいえ、食べづらくて仕方がなかった噛み合わせが改善されつつあるので満足!
矯正の仕上がりや治療期間に大きく関係するようなので、サボらずに引き続き頑張ります。
いかがでしょうか。歯列矯正開始から6か月後の歯をお見せしました。
1か月ごとに比較するので細かい歯の動きが分かります。
歯の動くスピードは人それぞれなので、必ず同じようになるわけではありませんが、少しでも目安になれば嬉しいです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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