- デンタルケアのためにジェットウォッシャーを買うか悩んでいる
- 食べ物が歯や矯正器具に挟まるので綺麗にしたい
- でも有名なPanasonic製はちょっと高いな…
というお悩みを解決してくれるのがビブレス(BVRES)のジェットウォッシャーです。
ジェットウォッシャーとは?
ジェットウォッシャーとは、ノズルからジェット水流を出し、水圧で歯間の汚れを落とす「口腔(こうくう)洗浄器」です。
歯ブラシでは取れない歯間や歯茎の汚れをとってくれるので
矯正中の方、虫歯予防・口臭予防をしたい方に人気の商品です。
矯正中だと、ご飯を食べるとあらゆるものが詰まりますよね(笑)
- ご飯粒
- もやしなどの繊維系
- ブロッコリー
- ひき肉
このあたりは食べたあと口の中がとにかく気持ち悪い!その上、歯ブラシが届かないことも。
ただでさえ、矯正していなくても普通の歯ブラシだけでは60%くらいしか汚れが取れず、歯間の汚れが虫歯の原因になるそうです。
私は、もはやジェットウォッシャーがないと生活できないので、良さを紹介していきます。
BVRESのジェットウォッシャー│製品紹介
内容 |
|
---|---|
価格 | 9870円(税込) |
重さ | 200グラム |
大きさ | 500ミリペットボトルくらい(21×8×8) |
機能 | 防水機能あり・電動歯ブラシとして使用可 |
保証 | 返品可・1年保証 |
BVRESのジェットウォッシャーのメリット
私が実際に使用して感じた良い点を紹介します。
ほとんどのメリットはビブレスに給水タンクがないことで成立しています。
スリムで場所を取らないし、ダサくない
ジェットウォッシャーは毎日(矯正中なら毎食後)使うので、洗面所に出しっぱなしできるかどうかは本当に大事です。
ですが、多くのジェットウォッシャーは給水タンク一体型なので、場所を取るんですよね…。
スリムでシンプルなデザインなので、出しっぱなしでも気になりません。
ビブレスは、使うたびに出し入れすることが面倒じゃない人はいいですが、ただでさえデンタルケアには時間がかかるので、楽できるところは楽しちゃいましょう。
歯列矯正中の方は、旅行などの外出時に持ち運びやすいことも重要です。(携帯用ポーチも付いてきます。)
手入れが簡単で清潔
ビブレスは給水タンクがないので、本体内部には水がたまりません。使用後は軽く拭き上げればOK。
一方で給水タンク型のジェットウォッシャーは、次の手順で片付けます。
- タンク内の水捨て
- 拭き上げ
- タンクを外して乾燥
- 組み立て
使うたびに乾燥させないと、カビが発生します。
あろうことか、私はタンク型の初代ジェットウォッシャーを使用していた時、毎回そのまま放置。
しばらくするとニオイが気になり、タンクの中を見るとカビがびっしりという恐怖体験をしました。
給水する手間いらず
ビブレスは本体に付属のホースをつけて、ホースの先端をコップの中に入れて水を汲み上げます。
コップに水道を流し続ければ、ずっと水を汲み上げるので、水がなくなるたびに給水する手間がありません。
これもタンクがないメリットですね。
ちょうどいい水圧
スリムな分、洗う力が落ちるんじゃないか?という心配をしていましたが、水圧も十分でした。
ビブレスの水圧は3種類。
- High (強)
- Low(弱)
- マッサージモード
ただし、これだけで歯磨きが必要ないとか、そういう物ではありません。
ビブレスのジェットウォッシャーはかなりおすすめ
今回はBVRES(ビブレス)のジェットウォッシャーを紹介しました。
有名メーカーのジェットウォッシャーは高すぎる!でも最安値の商品ではいろいろと不満がある!という私のような人間にはビブレスはコスパがいい商品です。
ちなみに、私が以前使っていた安価なジェットウォッシャーや、歯列矯正中におすすめのグッズをまとめた記事もあるので、ご覧ください。
(私は手入れをサボったのでカビを生やしてしまいましたが、こまめに手入れできる人は十分に使えます笑)
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
このブログは「私のLIKE(好き)が誰かのLIFEを素敵なものに」というコンセプトで、
生活が少し素敵になる情報をお届けします。
大学生活・美容・人生を豊かにするモノ・考え方…などについての記事を随時更新します。よければ、他の記事も読んでみてください!
何か気になることがあればお気軽にコメントをくださいね。