こんにちは!ハルです。歯列矯正を始めて5か月が経ちました。
写真付きで毎月の記録を残しています。
歯列矯正の経過観察
歯列矯正中に起こりやすい問題
歯列矯正中のリアルな感想
歯や口内の写真があります。
もちろん、配慮した写真になっておりますが苦手な方はお気をつけください。
矯正開始前の歯並び
始めに、私の矯正開始前の歯並びをお見せします。
あえて上下の歯が見えるような口の開け方をしています。
(画質が悪くて申し訳ないです。)
歯やあごの状態
- 上あごが出ている&下あごが下がっている
- ⇨結果、出っ歯に見える/噛み合わせが悪く奥歯に負担
- 叢生(がたがたの状態)
歯列矯正5か月経過 歯の動き
先月との比較写真
見た目に大きな変化はありませんでした。
下の歯はガタガタがひどく、ブラケットをつけるスペースがないので、左右2番の歯を飛ばしてワイヤーを通しています。
【正面の写真】
【下の歯】
こちらも同じくあまり変化はないですね。
少しもどかしい…
下の歯の重なりが軽減
先月との比較では大きな違いは見られませんでした。
しかし、3か月前(2020年9月末)と比べると違いが分かります!
赤丸のところが動いていますね。重なり合っていたのに隣同士に並ぶようになりました!
先生の診察内容
上の歯を大きく後ろに下げる段階
これまで、下の歯がある程度動くまで待機していた上の歯。
今月から再び大きく動かしていきます!
抜歯の隙間分、歯が全体的に後ろに下がります。
内容のまとめ
- 本格的に抜歯した隙間を詰める
- ワイヤーを太くする(歯にかかる力が強くなる)
- 下の歯を動かし、ブラケットをつけるスペースを作る。
顎間ゴムを装着
歯を大きく動かすにあたり、噛み合わせも整えていきます。
「顎間ゴム」というゴムを器具に引っ掛け調節します。
口を閉じた時に本来の正しい場所に歯が戻るようにします。(半強制)
- 歯磨きと食事以外はつけっぱなし
- 毎食後に交換
再び痛みがひどくなりました。
矯正生活にも少しなれてきたと思っていたのですが、顎間ゴムが始まり矯正5か月目に起こった問題
虫歯の再発
歯列矯正を開始する前に全て虫歯は治療し終えました。
が、しかし…
どうやら虫歯ができたようです。
原因は1つ、
矯正に慣れて歯磨きが雑になった
改めて歯磨きの徹底を心に誓いました。
丁寧にするために必要なアイテムはこちらにまとめてあります!
【対策】プラークチェッカーを導入!
プラークチェッカーとは?
- 歯垢染色剤(歯垢が目に見える)
- 汚れをピンクに染める
- 食用色素なので安心
歯磨きをした後に、プラークチェッカーを口に含んでゆすぎます。
磨き残しがある場所がピンクになります!
プラークチェッカーを使い、真っピンクの場合は
「歯を磨いた気になっているが汚れは全く落ちていない」
意外と歯磨きができていないことにびっくりするかも??
歯垢は歯と同じ色をしているので見た目にはわかりません。
歯磨きを流れ作業でしている人は一度チェックしてみてください!
いかがでしょうか。歯列矯正の5か月目の歯の動きをお見せしました。
1か月ごとに比較するので細かい歯の動きが分かります。
歯の動くスピードは人それぞれなので、必ず同じようになるわけではありませんが、少しでも目安になれば嬉しいです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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